日常生活について
正しい知識と適切なケアの継続が大切です
こんな時は医療機関に連絡を!!
骨髄抑制(こつずいよくせい)による症状が出現したら、患者さんの努力だけでは解決ができません。重症にならないように、早期に対応することが大切です。あらかじめ医療者にどのような時に連絡をしたらよいかについて、確認をしておくとよいでしょう。
例えば・・・・
- 体温38度以上の発熱
- 抗菌薬を内服しても熱が下がらない
- 今まで経験したことがないような咳や息苦しさ、痛み、頻回な下痢
- 出血が止まらない
- めまいやふらつきがひどい
など