主菜[卵]
温泉卵ものど越しよく、胃腸にやさしい一品。調理は簡単ですが、市販品を利用していろいろな食べ方を楽しむのも手です。
卵1個は室温にもどし、ふたつきの厚手のどんぶりに入れ、熱湯を注いでふたをして、そのままさめるまでおく。さめたところでとり出し、殻を割って器に盛り、めんつゆをだしで割ってかける。
温泉卵ができる条件は、生卵に熱湯をかけて70度に20分保つこと。上記の方法だと途中で湯を足さなくてもできるが、どんぶり1個に卵1個を守る。朝食用なら、前の晩に湯を注ぎ、一晩おいてもよい。
温泉卵は市販品も豊富に出まわっている。たれが添付されている商品も多い。
卵の加熱が完全ではないので避ける。下記の3品も同様。
Copyright © Shizuoka Cancer Center / TAIHO PHARMACEUTICAL CO., LTD. / KYOWA KIKAKU CO.,LTD. All rights reserved.
閉じる