唾液量(だえきりょう)の減少で口腔内の自浄作用や免疫作用が低下して、カンジダ菌(カビの一種)が増殖し感染が拡大します。取り除きにくい白苔(はくたい)がほほやのどの粘膜に生じます。ピリピリやチクチクとする弱い痛みを伴います。入れ歯を使用している人は、リスクが上がります。